
ハタチのSAKE PROJECT
_JPG.jpg)
What's ハタチのSAKE PROJECT?
スローネイバーフッド佐渡×東京への参画を通じて、日本酒の世界観に魅せられた東京の20歳を迎えた5人が始めたプロジェクト。佐渡の老舗酒蔵・尾畑酒造とのコラボレーションのなかで、日本酒造りからプロデュースまでを行い、日本酒の地域とつながる、人とつながる、自分とつながる世界観を同世代に提案することに取り組んでいます。
プロジェクト詳細
ハタチのSAKE PROJECTは、日本酒の持つ力に魅せられた東京に暮らす大学生5人が始めた、日本酒を通して、自分の居場所を見失っている同世代に新しい「出会い」と「居場所」をつくることに取り組んでいるプロジェクトです。
このプロジェクトは、日本酒の持つ世界観に魅せられた東京に暮らすハタチの5人によって始まりました。2021年冬、「日本酒」というものを通じて佐渡と出会い、佐渡の老舗酒蔵・尾畑酒造と出会い、仲間と出会い、自分との出会いを経験しました。
そして私たちは、2022年8月に再び佐渡を訪れ、実際に日本酒づくりを体験し、改めて日本酒の「地域とつながる、人とつながる、自分とつながる」世界観を体験しました。
私たちはこうした日本酒の力を、リアルなつながりが薄れてきて本当の自分をさらけ出すことができる「居場所」を見失いつつあるデジタル社会の今だからこそ、改めて必要とされるものだと確信しています。
そこで現在私たちは、佐渡の老舗酒蔵・尾畑酒造さまのご協力の下、オリジナルの日本酒「前夜」を仕込ませていただき、それをもとに自分の「居場所」を探している同世代に向け、日本酒の世界観を知ることができるきっかけと、日本酒を通じて新しい「出会い」と「居場所」をつくることに取り組むことにしました。
「前夜」という言葉には、日本酒が醸す「地域とつながる、人とつながる、自分とつながる」世界観、そして新たな「出会い」や「居場所」を体現するお酒にしていきたいという想いをこめました。
2022年12月からは、神田駅構内にオープンするポップアップショップ「Slow Neighborhood BAR」にてこの「前夜」を提供し、同世代に向けた、日本酒を通した「出会い」と「居場所」づくりに取り組みます。毎月第3土曜日には、日本酒と居場所をテーマにした企画を行うなど、同世代に向けた、日本酒に触れるきっかけと、そこから生まれる新しい「出会い」と「居場所」をつくる取り組みをどんどん加速させていきます。
この取り組みを面白いと感じたり共感したという方は、ぜひ応援ください!

酒づくりの様子

JR上野駅で開催された『超駅博』でのトークショー登壇の様子

同世代アーティストZECINさんとのコラボレーションによるラベルデザイン
参加する➚
応援する➚
プロジェクトメンバー

MIYU TAKEDA
☑2001年生まれ。上智大学3年休学中。
☑オーストラリアへの留学経験で、居場所の重要性に気づく。
☑農業をテーマにしたzine制作などアクティブに活動中。
AMI NAKAO
☑2001年生まれ。上智大学3年。
☑小学生時代をグアムで過ごす。
☑会議ではいつも議事録とってくれるしっかり者なのに、酔うとちょっと陽気に。。
MIHARU HIRAKAWA
☑2001年生まれ。上智大学3年。
☑佐渡や北海道、マレーシアなどなど、、様々な場所で幼少期を過ごす。
☑このプロジェクトで、昔住んでいた佐渡に戻ってくるという奇跡!
KAREN SUZUURA
☑2001年生まれ。学習院大学3年。
☑料理が大好き。
☑現在は渋谷の日本酒バー「SAKE FUN ぞっこん。」で日本酒修行中。
NANAKO HATTA
☑2002年生まれ。上智大学3年。
☑この一年で佐渡に10回以上行っている。
☑お酒は全然飲めないけど、日本酒の世界観大好きでプロジェクト始めちゃった人。