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【佐渡×東京】「食からの地域との出会い」

更新日:9月24日


【佐渡×東京】ネイバーフッドサロン

2022年第一弾となるネイバーフッドサロンのテーマは「食からの地域との出会い」。場所は、”食の共創拠点”である新大久保の「キムチドリアンカルダモン」で開催しました。


ゲストには、佐渡の限界集落・鷲崎で漁業を営む傍ら、食を起点とした地域循環の取組を展開される多田好正さんを迎え、鷲崎の旬のマグロを囲みながら開催し、総勢43名の方にご参加いただきました。





食から地域の課題と未来を考える ~佐渡の漁師とともにマグロを囲んで~

ネイバーフッドサロンの始まりは、佐渡の「愛の伝道師」こと、祝(ほうり)さん(一般社団法人 佐渡観光交流機構)のご挨拶から。祝さん持ち前のキャラクターで、一気に会場の雰囲気が和みます。


初めは、そもそもスローネイバーフッドとはなんぞや・・・ということから始まり、東京や佐渡、若者と大人など、さまざまな視点から「スローネイバーフッド」をご紹介。


そして、今回のネイバーフッドサロンの主役・多田さんの登場。

佐渡の限界集落・鷲崎で夏はマグロ、冬は寒ブリの漁業を営む傍らで、食べられない魚の部位を活用した農業コンポストや、絶品のお魚に加え、それで作られたお野菜を地域内の小学校の給食で提供するなどの、食を起点とした地域循環づくりの取組をご紹介。



多田さんの「本当においしいものを届けたい」という想いが強く伝わってきます。



そして、今回の目玉企画の一つ「旬の佐渡の絶品マグロ・解体実演」が始まります!

実は多田さんは、漁師になる前は都内の一流ホテルで板前をしていたという異色の経歴の持ち主。参加者全員多田さんを囲むようにキッチンに集まり、20kg近くある大きなマグロが、みるみる捌かれて行きます。







このバックミュージックでは、多田さんの大好きな昭和の歌謡が流れていました。

実はこちら、昨年スローネイバーフッドの取り組みの一つ「トラベルサロン」に参加して佐渡を訪れ、多田さんと出会った東京の大学生によるサプライズ。今回のサロンが決まった際、その時の参加者が集まり、自らプレイリストをつくってサロンに参加してくれました。これぞまさに、距離を超えてゆったりと長くおつきあい“スローネイバーフッド”ですね。


そんなことを感じているうちに、あっという間におおきかったマグロがお刺身に!

参加者みんなお待ちかねの食事タイムです。多田さんが獲り、捌いてくださったマグロを囲めば、初めて会った参加者同士もあっという間になかよしに。食が人をつなぐパワーの凄さが垣間見えます。


そんなこんなで仲良くなった参加者の皆さん。第一部の最後には、みんなで佐渡おけさを踊ることに。佐渡出身のユーチューバー・けえくんを先頭に、参加者みんなで佐渡おけさを踊り、第一部は幕を閉じました。









地域をちょっと楽しくするアイデアディスカッション ~想いをカタチに~

実はここからがネイバーフッドサロンの本番。

地域の食を囲み仲を深めた後は、地域の課題を可能性に変え、地域をちょっと楽しくするアイデアを、多田さんの想いとともに考えていきます。






・おちょこをもって佐渡5蔵巡り 酒フェス🍶

・自分のおすすめ持ち寄り 縁側サロン

・サステナブルツーリズム by 電動キックボード

・ドイツ出身佐渡在住・ナタリー先生のスペシャル佐渡講座

・佐渡生まれユーチューバー・けえ君と佐渡の企業コラボSNS




佐渡の人と東京の人、大人と学生、漁師や観光、会社員にユーチューバーなど様々な職種の方々・・・いろんな考え方・価値観が重なりあう中でいろんなアイデアが生まれましたが、それ以上に面白いのは、いろんな考え方・価値観が重なりあう中で、当たり前に埋もれて見えなくなっていた地域の本当の魅力が見えてくることでした。




出会いの先へ

今回、総勢43名の佐渡と東京の新しい出会いが生まれましたが、これはあくまで始まりの始まり。この出会いの続きは、次のトラベルサロンでの交流へと続いていき、地域の本当の魅力を価値にしていくおつきあいがつながっていきます。









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