About Slow Neighborohood
これまでのローカルのコミュニティは絶対距離のなかで形成されてきましたが、少子高齢化が進む中で、絶対距離だけに閉じたコミュニティでは地域の営みを維持できなくなってきました。
しかし近年、デジタル基盤が定着するなかで誰でも簡単に距離を超えたコミュニケーションを取れるようになり、コロナ禍を経てさらにその流れは加速しつつあります。
Slow Neighborhoodは「距離を超えて、ゆっくり長く続くご近所づきあい」をコンセプトに、距離の離れた都市と地域の暮らしをつなぐプログラムを展開しています。
取り組みを通して、その土地ならではの自然環境のなかで培われた地域の価値観に東京の都市的な価値観を重ね、地域が持つ潜在的な価値を再発見することを目的としています。
Latest News
Slow Neighborhood Program
Slow Neighborhoodが提供する地域社会の自立的持続性を見出す4つのプログラム
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①ローカルスタディプログラム
地域共創や社会課題解決等に関心の高い東京在住者向けのプログラム。地域に暮らす人との出会い、交流を通じて地域課題や地域での事業展開などについて 学びます。
1
②ローカルスタディプログラム
地域共創や社会課題解決等に関心の高い東京在住者の中でも、特に起業等に関心の高い学生向けのプログラム。生産者などの仕事を体験しながら、アイデアを実際に形にするところまで実践します。
2
食と農のプログラム
•地域資源の商品・サービス化および販路開拓〜販売、プロモーションまでをサポートするプログラム。ブランディングの方針に合わせた企業や専門家、販売先などのリレーションを行います。
3
ネイバーフッドツーリズム
地域にお金が落ちる仕組みとしてのツーリズム構築を進めるプログラム。地域コンテンツの開発をメインにしつつ、来訪者受け入れを受入体制や滞在環境の整備にも携わります。
4
ネイバーフッドマネジメント
地域の循環経済を支える基盤づくりを目指すプログラム。①〜③のプログラムを持続的に推進する体制づくりや仕組みづくりを自治体等、地域のみなさんと共に進めます。